パース

モンガー湖（Lake Monger）は、パースの西側郊外にあるモンガー湖保護区にある小さな湖で、西オーストラリア州の州鳥「ブラックスワン（黒鳥）」がいる人工湖です。ここモンガー湖には、ブラックスワン以外にも多くの野鳥たちの生息エリアで、様々な野鳥に出会える他、モンガー湖の周辺を散策できるボードウォークやサイクリングトラ

フリーマントル（Fremantle）は西オーストラリア州最大の都市であるパースから約20km、電車に乗り約40分ほどで到着するインド洋に面した港湾都市で人口は約27000人です。オーストラリア大陸西部に広がる各都心エリアからのアクセスが非常に良いフリーマントルは、新鮮なシーフードを求めて多くの観光客が訪れる観光都市です

コッテスロービーチ（Cottesloe Beach）へは、パース駅からフリーマントル線で約30分ほどのところにあるコッテスロー駅から少し歩いたところにある白い砂浜と深い青色のインド洋の海が魅力的でとても美しいビーチです。コッテスロービーチでは、サーフィンやカヤック、シュノーケリングなどなど、あらゆるマリンスポーツを楽し

ニューノルシア（New Norcia）へは、パースからスワンバレーを通過し、北方向へおよそ130km、車移動で約２時間の場所にある、オーストラリア唯一の修道院の街です。ニューノルシアの歴史は、1846年にアボリジニを改宗させるという目的で、スペインから来豪したベネディクト派の宣教師による、オーストラリア先住民であるアボ

パースから西南へ約280km、車移動で約3時間の場所にあり、ワイナリーやサーフィンなどで有名な街「マーガレット・リバー（Margaret River）」には、200以上の大小のワイナリーがあり、その多くは小規模な家族経営のブティックワイナリーがあるエリアです。ワイナリー巡りが好きな方には絶好のエリアと言えます。

パースより南方向に約235km、車移動の所要時間約2時間半の場所にあるのがこちらの「バッセルトン桟橋（Busselton Jetty）」です。バッセルトン桟橋は、海岸から長さ約２kmにわたって延びる、南半球で最も長い木製の桟橋です。こちらの桟橋は、歩いて渡ることはもちろんのこと、桟橋の上を走る電車に乗車することもできる

「ウェーブロック（Wave Rock）」（正式名称：ハイデンロック）は、パース市内から東へ約350km、車移動で約4時間の所にある海の高波のような形状の岩です。約160ヘクタールのハイデン自然保護区の中にあり、パースからあまりアクセスの良い場所ではないですが、年間に約10万人以上の観光客が訪れる人気スポットです。本物の

「スカボロー・ビーチ（Scarborough Beach）」は、パースのビーチの中で最も有名で人気のビーチです。特に、現地のサファーたちの間で人気のビーチで比較的波が高く、深さもあります。もちろん、サーフィンをしない方でも綺麗なビーチの景色を見ながらゆったり自由に過ごしたり、白い砂浜でのんびり横になってチルアウトしたり

「ベル・タワー（THE BELL TOWER）」は、パースのスワン川沿のバラック・スクエアあり、高さ82.5mで、シドニーのシドニー・タワー・アイと同様にパースのメインシンボル的な存在の建造物です。ベル・タワーは、コンクリート製の基礎に大胆にガラスを全面に使ったデザインで、ヨットの帆に包まれたような形です。ベル・タワー