2022年7月5日、オーストラリア政府観光局は渡航に関する情報を新しく更新しました。
以前まで連邦政府が入国要件の1つとして必須としていた、デジタル渡航申告（DPD）および海上渡航申告（MTD）をこの度廃止したことを発表した。
※7月6日の到着から適用
これにより、オーストラリアへ渡航する際に必要になるのは、ETA（電子渡航許可）または各種ビザのみとなり、ワクチン接種証明書の提示やワクチン未接種者の渡航免除申請が不要となりました。
尚、各州ごとの政府によって、ワクチンの接種者と未接種者で要件が異なる場合があります。
渡航の際は、必ず自分が行くオーストラリアの州の要件を確認するようにしましょう。
詳細は、オーストラリア内務省Webサイト内の「COVID-19 and the border」に記載されています。
オーストラリア政府公式HP
