2022-07

フィッツロイ島（Fitzroy Island）は、オーストラリアのケアンズ沖合から約30km東南、ボートで50分ほどのところにある世界遺産グレートバリアリーフにあり、敷地面積約300ヘクタールに及ぶ広大な有人島でグリーン島と同様にリゾートホテルなどがあるリゾートアイランドです。フィッツロイ島はサンゴのカケラなどでできて

1975年にオーストラリアの国立公園に指定された「ミコマスケイ（Michaelmas Cay）」は、ケアンズから沖合約40km船で約2時間ほどのアウターリーフにあり、ミコマスリーフの珊瑚礁地帯にあるケアンズ最後の楽園で天国と称されるとても美しい白い砂浜の無人島です。多くのメディアでミコマスケイは島とよく見かけますが、実

世界自然遺産に登録されている島「グリーン島（Green Island）」は、ケアンズの沖合約27kmにあり、大きさ約12ヘクタールのサンゴ礁と熱帯雨林がある自然の楽園の島です。約120ヘクタールの大きさのサンゴ礁の中に浮かぶグリーン島は、グレートバリアリーフにある３００以上の島の中で唯一熱帯雨林が樹生する貴重な島です。

ウィットサンデー諸島の南部に位置する「ホワイトヘブン・ビーチ（Whitehaven Beach）」は、約7kmにおよぶ純白の砂浜のビーチで、世界有数の美しいシリカの砂でできており、欧米の旅行雑誌や旅行メディアの「世界で最も美しいビーチ」や「世界最高のビーチ」ランキングで、常に上位にランクインする白い天国のようなビーチで