【エポスカード】オーストラリアに持っていくべきクレジットカード①

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Cさん
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海外で使えるエポスカードの情報が知りたい人

・エポスカードってどんなクレジットカード?

・エポスカードの特徴はなんだろう?

・メリットやデメリットは?

今回の記事ではこんな疑問に答えます。

KAZUW
KAZUW

世界100都市のうち最もキャッシュレス化が進んでいるトップ9にシドニーとキャンベラがランクインしているほど、クレジットカード社会のオーストラリア。
そんな、オーストラリアで滞在するなら、なくてはならないクレジットカードでおすすめのエポスカードを簡単にご紹介します。
この記事を書いている私はオーストラリアで在住経験があり、実際にエポスカードを作り、現地で利用していましたので分かりやすく徹底的にご紹介します。

エポスカード(EPOS)

エポスカードとは、ショッピングセンターで有名なマルイなどを手がける丸井グループの関連企業であるエポスカードが発行するクレジットカードです。

エポスカードは、日本国内はもちろん世界中のVISAマークのある加盟店で利用することができ、決済金額に応じてエポスポイント(200円で1ポイント)が貯まります。
貯まったポイントは、通常のお買い物の際に利用できたり、商品券やマイルに交換することもできとても便利です。

そして、エポスカードは、約10,000店舗での優待や海外旅行保険が付帯するクレジットカードで、マルイでのお買い物であれば10%off になる特典も付いています。

2021年4月15日から「Visaのタッチ決済対応」というリニューアルでセキュリティ面や利便性もあがり、ますます便利になったエポスカードは、なんと年会費無料!

初めてクレジットカードを持つ方にはもちろん、サブカードを検討している方にもバッチリなクレジットカードと言えます。

エポスカードの特徴

エポスカード
年会費無料
ブランドVISA
申込条件高校生を除く18歳以上
発行日数最短即日(全国のエポスカードセンターで受け取り)、郵送の場合は約1週間程度
ポイント還元率0.50%~1.25%
ポイントの種類エポスポイント(有効期限:2年)
交換可能マイルANAマイル、JALマイル
家族カードなし
ETC年会費・発行手数料無料
付帯保険海外旅行保険(最高500万円自動付帯)
スマホ決済モバイルSuica、楽天Edy、Apple Pay、 EPOS PAY、PayPay、d払い、楽天ペイ
タッチ決済VISAタッチ
2023年1月現在

エポスカードのメリットデメリット

メリット

・年会費無料
・海外旅行保険が自動付帯(別途申込不要)
・世界38都市に現地デスクがあり、安心の日本語サポート
・ビックエコーやカラオケ館などの室料30%off
・キャッシングが30日間金利0
・家賃の支払いでポイントが貯まる

海外旅行保険が自動付帯

エポスカードの最大のメリットと言えるのは、年会費が無料にも関わらず海外旅行保険が“自動付帯”ということです。

一般的なクレジットカードは、旅行保険が付帯する場合「利用付帯」である場合が多く、クレジットカードで航空チケットやホテル費用などの決済をした場合のみ付帯されるようになっています。

エポスカードの「自動付帯」は、クレジットカードを持っているだけで自動的に付帯されるのでとても良心的なカードと言えます。
充実の補償内容は以下のとおりです。

補償項目補償金額
傷害死亡・後遺傷害最高500万円
傷害治療費用最高200万円
疾病治療費用最高270万円
賠償責任最高2,000万円
救援者費用等最高100万円
携行品損害最高20万円

家賃の支払いでポイントが貯まる

エポスカードRoom iDという家賃保証サービスも提供しています。

利用すると家賃をエポスカードで支払いでき、さらに200円につき1エポスポイントが貯まります。

そもそも家賃の支払いはクレジットカード払いに対応していないことが多いので、エポスカードならではの突出したメリットと言えるでしょう。

デメリット

・基本還元率0.5%が平均的水準
・クレジットカードにステータスを求める方には不向き

まとめ

今回は、オーストラリアに持っていくべきクレジットカード「エポスカード」編をご紹介いたしました。

入会金・年会費無料なのでオーストラリア用だけでなく国内利用でも大丈夫なのでこの機会に1枚作っちゃいましょう!

また次回の記事では、オーストラリアで活躍する他のオススメカードのご紹介もしていきますのでぜひ参考にしていただければと思います。

You only live once!! good luck 🤞

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