【楽天カード】オーストラリアに持っていくべきクレジットカード③

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Dさん
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海外で使える楽天カードの情報が知りたい人

・楽天カードってどんなクレジットカード?

・楽天カードの特徴はなんだろう?

・メリットやデメリットは?

今回の記事ではこんな疑問に答えます。

KAZUW
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世界100都市のうち最もキャッシュレス化が進んでいるトップ9にシドニーとキャンベラがランクインしているほど、クレジットカード社会のオーストラリア。
そんな、オーストラリアで滞在するなら、なくてはならないクレジットカードでおすすめの楽天カードを簡単にご紹介します。
この記事を書いている私はオーストラリアで在住経験があり、実際に楽天カードを作り、現地で利用していましたので分かりやすく徹底的にご紹介します。

楽天カードとは

楽天カードは「日本版顧客満足度指数調査」で、2009年から連続14年クレジットカード部門での顧客満足度1位に輝いています。

20年度の調査では、「知覚価値(コストパフォーマンス)」「ロイヤルティ(将来への再利用意向)」でも1位を獲得し、多くの利用者から評価されているクレジットカードと言えます。

楽天カードは、年会費無料のカードで「年1回の利用」といった条件や「5年間は無料」などの期間限定でもなく、永年無料で利用することができます。

ポイント還元率は「1%」で、カード決済金額に対して原則1%(100円につき1ポイント)の楽天ポイントが貯まります。

楽天ポイントは「1ポイント=1円」に換算できます。

楽天カードの特徴

項目楽天カード
年会費永年無料
家族:無料
ETC:550円(税込)
ブランドVISA、Mastercard、JCB、アメリカンエクスプレス
申込条件高校生を除く満18歳以上
発行日数1週間程度
ポイント還元率
還元率:1.0%
※楽天市場で3%以上(上限・条件あり)
ポイントの種類付与:100円=1ポイント
有効期限:最後にポイント獲得から1年
交換可能マイルANAマイルなど
家族カード家族カードも同様に年会費永年無料
ETC550円
(条件達成で無料)
付帯保険海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)
スマホ決済楽天Edy、Apple pay
タッチ決済VISAタッチ
2023年1月現在

楽天カードのメリット・デメリット

メリット

・年会費永年無料
・審査が主婦、学生でも通りやすい
・セキュリティ万全!楽天カードのあんしん機能
・充実の海外旅行保険

年会費が永年無料

楽天カードは、年会費が無料であることが人気の理由のひとつと言えます。
極論、カードを一切利用せずに持っているだけでも特に違約金などは発生しないんです。

しかも、楽天カードでは入会キャンペーンを常時開催しているので、カードを作っただけで、5,000ポイント(時期によりもっともらえる場合あり)が貰えます。
カードを作るだけでポイントが貰えるので、そのポイントを使って解約しても特に問題はありません。

審査が主婦、学生でも通りやすい

楽天カードの審査基準は「満18歳以上」であることです。

ということは、18歳以上であれば、学生でも申込みができちゃいます。
もちろん、返済能力があることを示す必要があります。

学生の場合は、「アルバイトをしている」や「保護者が働いていて収入がある」という状況なら審査に通る可能性があります。

また、専業主婦でも配偶者の収入を証明できれば楽天カードをつくれる可能性はあります。

セキュリティ万全!楽天カードのあんしん機能

楽天カードは、セキュリティ面でも独自の対応をとっており、安心して利用することができます。
セキュリティに関するサービスは下記にのとおりです。

サービス名サービス内容
不正検知システム24時間365日の監視体制でモニタリング。
不審な点が発見されればメールや電話で確認を行い、身に覚えのない取引を未然に防止
本人認証サービスネットショッピングの際、会員自身が設定した「本人認証パスワード」を入力して、クレジットカード情報の盗用による「なりすまし」などの不正利用を未然に防止
カード紛失・盗難、24時間365日対応カードを紛失・盗難した場合、24時間365日対応してくれる「紛失・盗難専用ダイヤル」を設置
カード利用おしらせメールカード利用後、最短で翌日、利用お知らせメールにて通知
商品未着あんしん制度楽天市場内の利用内で商品未着にも関わらず、店舗との連絡が困難な状態となった場合、金額保証
ネット不正あんしん制度インターネット上でクレジットカードを不正に利用されたら金額保証

充実の海外旅行保険

以下の補償を受けるには、利用付帯(事前に旅行代金をカード決済)することが条件ですが、年会費永年無料カードで旅行保険付帯はとても安心ですね。

補償項目補償金額
傷害死亡・後遺傷害最高2,000万円
傷害治療費用最高200万円
疾病治療費用最高200万円
賠償責任最高3,000万円
救援者費用等最高200万円
携行品損害

デメリット

・ETCカードの年会費が有料
・カード利用明細書の郵送が有料
・コンタクトセンターが有料のうえ繋がりにくい

ETCカードの年会費が有料

高速道路の料金をスムーズに支払うための「ETCカード」は、ほとんどのクレジットカードでオプションとして発行することができます。
カード会社によっては無料で発行できる場合もあります。

楽天カードもオプションでETCカードを追加発行できますが、年会費は通常「550円(税込)」です。

ですが、年会費を無料にすることができる条件もあるので以下に記載します。

①楽天プレミアムカード・ゴールドカードを保有

②楽天PointClubの会員ランクが「プラチナ」か「ダイヤモンド」になる

カード利用明細書の郵送が有料

郵送での明細を希望の場合は、「月額84円(税込)」の発行手数料がかかります。
発行手数料をかけたくない人にとってはデメリットといえます。

とはいえ、Web明細の発行後の印刷は可能なので、自分で印刷するだけでデメリットは解消できてしまいます。

コンタクトセンターが有料のうえ繋がりにくい

「楽天コンタクトセンター」は、「ナビダイヤル」に対応しており、かけ放題サービスの対象外となり通話料がかかります。

そして、オペレータへの電話による問い合わせ窓口は、楽天カードに限らずとてもつながりにくいことが多いです。

対策としては、比較的混雑していない15時以降にかけたり、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードのカード保持者だけが利用できる専用のプレミアムカードデスクを利用するのがオススメです。

まとめ

今回は、オーストラリアに持っていくべきクレジットカード「楽天カード」編をご紹介いたしました。
また次回の記事では、オーストラリアで活躍する他のオススメカードのご紹介もしていきますのでぜひ参考にしていただければと思います。

You only live once!! good luck 🤞

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