メルボルンから西方向へ車で約1時間30分、距離にして約100kmほどの場所にあり、約10万人が居住為るビクトリア州の中で3番目に人口の多い都市がこちらの「バララット（Ballarat）」です。元々は小さな田舎街であったバララットは、1851年頃にバララット近郊でゴールドが発見されたことにより、ゴールドラッシュが起こりそ

メルボルン市内から車で約1時間半のモーニントン半島に位置し、オーストラリア国内最大級の天然温泉が体験できるのがこちらの「ペニンシュラ温泉（Peninsula Hot Springs）」です。世界30か国以上のスパを研究したペニンシュラ温泉のオーナーが日本の温泉に感銘を受け、モーニントン半島に温泉源を発掘し、2005年に

ニューサウスウェールズ州「ハンターバレー」や南オーストラリア州「バロッサバレー」と並びオーストラリアワインの産地として、オーストラリア国内だけでなく世界的に有名な「ヤラ・バレー（Yarra Valley）」は、ビクトリア州郊外でメルボルンから北東方向へ約60km、車で約1時間半の場所にあり、大小約80ヶ所のワイナリーが

メルボルンの都心エリアから南下したポート・フィリップ湾沿いにある「セントキルダ・ビーチ（St Kilda Beach）は、メルボルンの中心エリアからトラム（路面電車）に乗って約20～30分で到着できるメルボルン市民や多くの観光客に人気のビーチです。都心エリアからのアクセスがとても良いので、学校の授業終わりや仕事終わりな

メルボルンの中心エリアで、ヤラ川の南側にあるのがこちらの「メルボルン王立植物園（Royak Botanic Gardens Victoria）」です。1846年に開演した歴史ある植物園で、約38ヘクタールの庭園内には、絶滅危惧種のオーストラリア原産の植物を含む約5万種を超える植物が育てられています。また、メルボルン王立

フリンダース・ストリート駅（Flinders Street Station）は、メルボルン市内の中心エリアであるフリンダース・ストリートとスワンストン・ストリートが交差した場所にある鉄道駅で、1日におよそ９万人以上が利用する、メルボルンのターミナル駅です。遺産登録にもされているフリンダース・ストリート駅は、1854年9

メルボルン・サウスバンク地区の街の中に一際高く目を引く建物「ユーレカタワー（Eureka Tower）」は、南半球で最も高い超高層マンションでありながら展望台も兼ね備えた高さ297.3メートル、地上92階、地下1階の超高層ビルです。オーストラリアの中では、ゴールドコーストにあるQ1の次に高いと言われていますが、実は、Q

メルボルン市内中心エリアより北東方面にある、カールトンという街にある「ライゴンストリート（Lygon Street）」は、メルボルンの”イタリア街”と呼ばれ、一流レストランやカフェ、ジェラートショップ、デリカテッセンなどが軒を連ねる、とても魅力的なストリートです。このストリートがリトルイタリー（イタリア街）となった始ま

メルボルン市内の東側、スプリングストリートにある「ビクトリア州議事堂（Parliament House, Melbourne）」は、ビクトリア州議会が現在も開かれるビクトリア州の歴史的建造物です。2005年には創設150周年を迎えました。1856年に建設されたギリシア神殿をイメージさせるコリント様式のビクトリア州議事堂

オーストラリア南東部ビクトリア州のメルボルンにあり、メルボルン市内の北側に位置しする王立展示館とカールトン庭園は、2004年にユネスコ世界文化遺産に指定されました。王立展示館は、1880年のメルボルン万国博覧会のために1897年から1880年にかけて建てられたカールトン庭園の中にあるヨーロッパ風の建物で、設計をビクトリ