
オーストラリアの雄大な自然と多様な農業体験を求めるワーキングホリデー(ワーホリ)世代の皆さんにとって、「オーストラリア ファームジョブ」はまさに憧れのキーワード。
この記事では、初心者の方にも安心の人気エリアのアクセス方法から費用、持ち物、さらにセカンドビザ取得に必要な88日(約3か月)の働き方まで、すべてを徹底解説します。
ファームジョブでリアルな体験を積みたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
なぜ今、オーストラリア ファームジョブが注目されるのか?

オーストラリアでは、 working holiday visa(ワーキングホリデービザ)を延長するための条件として、セカンドビザ取得に必要な“88日間の指定業務(ファームジョブ等)”が用意されています。
これにより、農業現場での仕事が留学者にとって特に注目されている理由のひとつです。
また、都市部とは異なる自然豊かな生活環境、多国籍な仲間との出会い、英語力の向上など、得られる経験は多岐に渡ります。
さらに、オーストラリアの農業は地域と結びついており、地元社会との交流も豊かであり、日本とは違った働き方を知る大きな財産となります。
人気のファームエリア7選と仕事内容
1. バンダバーグ(Bundaberg|クイーンズランド州)

バンダバーグは「オーストラリア ファームジョブ」の代名詞ともいえるエリアで、ワーホリ生に特に人気があります。
ここではストロベリー、ブルーベリー、アボカド、ズッキーニ、トマトなど多彩な作物が収穫されており、年間を通して求人が途切れにくいのが魅力です。
仕事内容は主に「収穫」と「パッキング」に分かれており、果実を一つひとつ手作業で収穫するピッキング作業は体力勝負。
一方、パッキングは屋内での作業が多く、暑さや雨に左右されにくい安定した環境が特徴です。
報酬体系は歩合制・時給制の両方がありますが、ピッキングでは収穫量に左右されるため初心者には厳しい場合も。
近郊にはバックパッカーズホステルや農場直営の宿泊施設が多数あり、シェアハウス形式で多国籍の仲間と交流できるのも大きな魅力。
セカンドビザ対象エリアのため、多くの留学生やワーホリが集まる場所でもあります。
2. スタンソープ(Stanthorpe|クイーンズランド州)

スタンソープはワインの産地としても知られ、四季折々の果物の収穫が盛んなエリアです。
主な作物はリンゴ、ブドウ、ストロベリー、チェリー、桃などで、果物狩りを観光に結びつけた「観光農園型」の仕事も多く存在します。
仕事内容は果実の収穫に加え、箱詰めや検品、ラベル貼りといったパッキング作業、さらにブドウの収穫やワイナリー関連の作業も含まれます。
時期によってはチェリーピッキングの繁忙期には短期間で高収入を得られるケースもあり、人気が高いのが特徴です。
また、都市部に比べて落ち着いた田舎町の雰囲気で、英語環境にどっぷり浸かれる点もワーホリ生から評価されています。
体力的には中腰姿勢での収穫や長時間の立ち仕事が中心ですが、冷涼な気候のため熱中症リスクは比較的低いのも安心ポイントです。
3. エア(Ayr|クイーンズランド州)

Ayrはクイーンズランド州北部に位置し、マンゴー、スイカ、バナナなどのトロピカルフルーツで知られています。
特にマンゴーピッキングはシーズン中に集中して募集があり、果物を木から一つずつ収穫する作業は力仕事ですが、高収入が期待できます。
スイカやロックメロンの収穫では畑からトラックまで大玉を運ぶ作業が中心で、体力が必要な分、達成感や仲間意識を強く感じられるエリアです。
仕事内容は収穫、選別、パッキングが主で、早朝から昼過ぎにかけての作業が多く、午後は休息時間となることが一般的。
雇用先によっては家族経営の農場も多く、温かい雰囲気で働けるのも魅力です。
ただし、歩合制の現場も多いため、初心者には慣れるまで収入が安定しにくい点には注意が必要です。
セカンドビザ対象エリアのため、日本人ワーホリにも根強い人気があります。
4. ダーウィン(Darwin|ノーザンテリトリー)

ノーザンテリトリーの中心都市ダーウィン周辺は、マンゴーやバナナ、ドラゴンフルーツなど熱帯果物の一大生産地です。
特にダーウィン近郊のHumpty DooやAcacia Hillsといった地域では、マンゴーの収穫期に大量の求人が出るため、毎年多くのワーホリが訪れます。
仕事内容は、収穫、果実の洗浄、パッキング、出荷準備などが中心で、短期集中的に稼げるのが特徴。
報酬は歩合制と時給制が混在しており、自分の作業スピードに自信がある人は歩合制で高収入を狙えます。
ダーウィンは都市機能が整っているため、休日にはマーケットやビーチを楽しめるなど、ワークライフバランスも良好。
ただし、熱帯特有の高温多湿環境での作業となるため、水分補給や熱中症対策が欠かせません。
5. ブルーム(Broome|西オーストラリア州)

ブルームは西オーストラリア北部にあるリゾートタウンで、真珠養殖の町として世界的に有名です。
この地域のファームジョブは一風変わっており、果物や野菜ではなく、真珠の養殖や漁業関連の仕事が中心。
仕事内容は真珠貝の手入れ、養殖施設の清掃、採取した真珠の選別やパッキングなど。
時にはボートに乗って沖合での作業もあり、他の地域では得られないユニークな体験ができます。
また、ブルーム周辺ではメロンやマンゴーの農場もあり、季節によってはフルーツ系の仕事も可能。
給与は比較的高めに設定されるケースが多く、さらに宿泊・食事が提供されることもあり、生活費を抑えてしっかり貯金したい人に向いています。
観光地としても人気のため、仕事と観光を両立できる点も魅力です。
6. ミルデューラ(Mildura|ビクトリア州)

ミルデューラはビクトリア州の代表的なファームエリアで、ブドウ、オレンジ、レモンなど柑橘系の果物が豊富に栽培されています。
特にワイン用ブドウの収穫シーズンには多数の求人があり、ワイナリー関連の仕事も豊富です。
仕事内容はブドウの収穫、畑のメンテナンス、果実の箱詰めや仕分けなど。
柑橘類の収穫は木登りやはしご作業が伴うこともあり、バランス感覚と体力が求められます。
また、温暖で乾燥した気候のため、作業しやすい反面、夏場は40度を超える日もあるため熱中症対策が必須です。
大規模な農場が多いため、日本人や韓国人をはじめ、世界中から集まるワーホリ仲間と働ける国際的な環境も特徴。
セカンドビザ取得にも対応しており、安定した求人があることから人気が高いエリアです。
7. カトゥーンバ(Katherine|ノーザンテリトリー)

ノーザンテリトリー南部のKatherine(キャサリン)は、牛の放牧やマンゴー、カンタロープなどの果物栽培で知られる地域です。
農業に加えて「カトルステーション」と呼ばれる大規模牧場も多く、牛の世話やフェンス修理などの仕事もあり、動物好きには特に魅力的な環境です。
果物の仕事では収穫、パッキング、木の剪定などが中心で、収穫期には短期集中的に募集がかかります。
牧場仕事では馬やバイクに乗って牛を追う作業もあり、他の地域では体験できないアドベンチャー性の高い仕事です。
給与は比較的高めで、住み込み形式の仕事が多く、生活費が抑えられるのもメリット。
ただし都市から離れた場所にあるため、交通アクセスや買い物環境は制限される点に注意が必要です。
アクセス・費用・持ち物
エリア | アクセス | 費用(宿泊・食費・収入目安) | 持ち物 |
---|---|---|---|
バンダバーグ(QLD) | ブリスベンから電車4.5h/バス5h/飛行機1h。市内からは宿の送迎あり。 | 宿泊:週150〜220AUD食費:週60〜80AUD収入:時給25〜30AUD、歩合制もあり | 帽子・サングラス・日焼け止め・長靴・手袋・雨具 |
スタンソープ(QLD) | ブリスベンから車3h/バス直行便あり。 | 宿泊:週140〜200AUD食費:週70AUD前後収入:果物ごとに異なる、チェリー・ブドウは高収入 | 防寒着(昼夜の気温差対策)・滑りにくい靴・作業用手袋・替えの作業着 |
エア(QLD) | タウンズビルからバス1.5h。ブリスベンやケアンズから飛行機でタウンズビルへ。 | 宿泊:週140〜180AUD食費:週60〜80AUD収入:歩合制が多く、週300〜500AUD〜高収入まで幅あり | 滑り止め付き手袋・腰サポーター・帽子・速乾Tシャツ・水筒 |
ダーウィン(NT) | シドニー/メルボルンから飛行機4〜5h。空港から市内20分、市内から農場40分。 | 宿泊:週180〜250AUD食費:週80〜100AUD収入:時給25〜30AUD、ピークは日収200AUD以上可 | 吸汗速乾ウェア・水筒・虫除け・蚊帳・レインコート |
ブルーム(WA) | パースから飛行機2.5h、ダーウィンから2h。市内から養殖場へは送迎あり。 | 宿泊:週200〜280AUD(住み込みあり)食費:込み求人多い収入:時給25〜30AUD+ボーナス | 防水靴・防水服・日焼け止め・サングラス・防水バッグ |
ミルデューラ(VIC) | メルボルンから飛行機1h/バス7〜8h。アデレードからバス6h。 | 宿泊:週150〜220AUD食費:週60〜80AUD収入:時給25AUD前後、歩合制あり | ハイドレーションパック・冷感タオル・厚手手袋・防寒具 |
カトゥーンバ(NT) | ダーウィンからバス4.5h/車3.5h。住み込み多く現地で移動少なめ。 | 宿泊:週100〜150AUD(住み込み・食付き多い)収入:牧場は時給25AUD以上、果物は歩合制中心 | ブーツ・ジーンズ・厚手手袋・プロテクター・日焼け止め・防虫用品 |
1. バンダバーグ(Bundaberg|クイーンズランド州)
アクセス
ブリスベンから電車(Queensland Rail)で約4時間半、または長距離バス(Greyhound)で約5時間。国内線を利用すればブリスベンから1時間弱で空路アクセスも可能です。
市内からファームまではホステルが送迎をしてくれることが多く、車がなくても生活しやすい環境です。
費用
宿泊費はバックパッカーズで週150〜220AUD程度。
食費は自炊中心で週60〜80AUDが目安。
作業報酬は時給25〜30AUD前後が多いですが、ストロベリーピッキングなどは歩合制もあり、スキル次第で収入に差が出ます。
持ち物
強い日差し対策に帽子・サングラス・日焼け止めは必須。
畑では泥や水に強い長靴、薄手の長袖シャツ、手袋が重宝します。
雨季はカッパも用意しておくと安心です。
2. スタンソープ(Stanthorpe|クイーンズランド州)
アクセス
ブリスベンから車で約3時間、長距離バスでも直行便があり比較的行きやすいエリアです。
最寄りの鉄道駅はWarwick駅ですが、交通の便は限られているため、車を持つか宿の送迎を利用する人が多いです。
費用
バックパッカーズの宿泊は週140〜200AUD。
食費は自炊中心で週70AUD前後。
収入は果物の種類によって異なり、チェリーやブドウは短期間で高収入を狙える反面、ストロベリーは歩合制で収入が安定しにくいこともあります。
持ち物
気温差が大きいため、昼用の軽装と夜用の防寒着が必要。
脚立を使う作業も多いため、滑りにくい靴や作業用グローブを準備すると安心。
リンゴの収穫時期は果汁で服が汚れるので替えの作業着もおすすめです。
3. エア(Ayr|クイーンズランド州)
アクセス
タウンズビルからバスで約1時間半。
ブリスベンやケアンズからタウンズビルまでは国内線が便利で、空港からもアクセスしやすい立地です。
ファームまでは基本的に送迎または車移動。
費用
宿泊費は週140〜180AUD、シェアハウス形式が多め。
食費は週60〜80AUD程度。
マンゴーやスイカなど重量物の収穫は歩合制が多く、体力がある人は高収入を得やすいですが、初心者は週収300〜500AUDにとどまることもあります。
持ち物
重量物を扱うため、滑り止め付きの手袋・腰サポーターがあると便利。
熱帯地域で日差しが強いため、帽子・日焼け止め・水筒は必須。汗をかくので速乾性の高いTシャツも重宝します。
4. ダーウィン(Darwin|ノーザンテリトリー)
アクセス
国内線でシドニーやメルボルンから4〜5時間。
ダーウィン空港から市内中心部まではバスやタクシーで20分ほど。
市内からマンゴー農場が多いHumpty Dooまでは車で40分程度です。
費用
ダーウィンの宿泊費は週180〜250AUDとやや高め。食費も週80〜100AUDほどかかります。
ファームジョブの時給は25〜30AUD前後ですが、ピーク時は歩合制で1日200AUD以上稼げることもあります。
持ち物
熱帯の高温多湿に備えて、吸汗速乾ウェア・帽子・水筒は必須。
虫除けスプレーや蚊帳も役立ちます。
雨季は突然のスコールがあるため、軽量レインコートも準備しておくと安心です。
5. ブルーム(Broome|西オーストラリア州)
アクセス
パースから国内線で約2時間半、ダーウィンからも約2時間。
ブルーム市内から真珠養殖場や農場までは送迎があることが多く、車を持たなくても働けます。
費用
宿泊費は週200〜280AUDと高めですが、住み込み形式の求人も多く、家賃や食費が込みの場合も。
真珠関連の仕事は時給制で25〜30AUD、季節によってはボーナスも期待できます。
持ち物
海辺の作業が多いため、防水性のある靴・服装があると便利。日差し対策にサングラス・日焼け止めは必須。
作業が屋外・船上で行われる場合があるため、防水バッグやカメラ用防湿ケースもあると安心です。
6. ミルデューラ(Mildura|ビクトリア州)
アクセス
メルボルンから飛行機で約1時間、バスだと約7〜8時間。アデレードからもアクセス可能で、バスで約6時間です。
市内は農場が点在しており、車があると便利ですが、宿泊施設の送迎を利用できることもあります。
費用
宿泊は週150〜220AUD程度。
食費は週60〜80AUDほど。
収入は時給25AUD前後が多いですが、ブドウや柑橘系は歩合制もあり、収穫期は短期間で高収入を狙えます。
持ち物
乾燥地帯で夏は40度を超えるため、ハイドレーションパックや冷感タオルが役立ちます。
果樹園ではとげや枝で手を傷つけやすいので、厚手の手袋を準備。
冬場は朝晩冷え込むので、防寒具も必要です。
7. カトゥーンバ(Katherine|ノーザンテリトリー)
アクセス
ダーウィンからバスで約4時間半、車でも約3時間半。
空港はダーウィン経由となるため、都市からのアクセスはやや不便ですが、住み込み求人が多く現地到着後は移動が少なくて済みます。
費用
宿泊はファーム内や牧場の住み込みで週100〜150AUD程度と安め。
食事付きの求人も多いため、生活費を抑えながら働けます。
牧場仕事は時給25AUD以上、果物の収穫は歩合制が中心です。
持ち物
牧場ではブーツ・ジーンズ・厚手の手袋が必須。
馬やバイクに乗る作業もあるため、ヘルメットやプロテクターがあると安心。
果物農場では日焼け止めや防虫対策も欠かせません。
仕事を見つける方法と応募のポイント
農場の求人検索には、Backpacker Job Boardや WWOOF(ウーフ)が便利なサイトとして知られています。
また、現地のバックパッカー宿やホステルの掲示板、SNSやFacebookの「Backpacker Jobs in Australia」グループなども有効です。
応募時には以下のポイントを必ず確認しましょう。
- 働く日数・時間帯
- 時給 or 歩合制の給与体系
- 仕事の開始日
- 給与支払い方法と頻度
- アコモデーションの有無
- 通勤手段(交通)
- セカンドビザ対象地域かどうか。
これらはトラブル防止にもつながります。
注意事項とトラブル回避

オーストラリアでのファームジョブは、自然に囲まれつつも体力・環境・文化の違いといった独自のチャレンジがつきものです。
ここでは、現地で実際に働いたワーホリ経験者から聞いた「知っておけばよかったポイント」を5つ紹介します。
それぞれの注意点を理解し、事前に備えることで、安全で充実したファームライフを手に入れましょう。
歩合制・低賃金リスク
中には歩合制(ピースレート)で、収入が思うように伸びず「1週間働いても100ドルにも満たない…」といったケースも報告されています。
特にブルーベリーなど小さな果実は収穫効率が影響しやすく、期待値に届きにくいこともあります。
応募前に給与体系や過去の平均収入などを確認し、無理のない収支計画を立てるのが安心です。
体力負担と健康管理
ファームワークは、中腰や重い荷物を扱うなど身体への負担が大きい仕事です。
5週間働いたある体験者からは「一週目:全身筋肉痛」「四週目:手足がパンパンで腱鞘炎ぎみ」といった声が上がっています。
特に手足や腰への負担は蓄積しやすいため、ストレッチや適切な休憩、サポート用品の活用(手袋、サポーターなど)も検討しましょう。
ビザ条件と指定地域の確認
セカンドビザの対象となる“指定地域”で働いているかどうかは、ビザ継続の可否に直結します。
不適切な場所で働いた場合、延長申請が認められないリスクも。
必ず事前に地域が「second year visa eligible」となっているか確認し、求人先にも明示的に確認しましょう。
言語・宿泊環境のトラブル
日本人比率が高いファームでは、英語環境が期待より得られないこともあります。
一方で欧米やアイランダーが多い環境(Stanthorpeなど)では、本格的な英語浸透が見込めます。
また、宿泊施設も“夫婦経営の個室あり”“全員で相部屋”など内容に差があるため、事前に環境を確認して、自分の希望に合った場所を選びましょう。
天候・移動による作業中断への備え
現地では天候の変化や harvest season の変動により、作業が突然中断されることがあります。
特に雨季や収穫後半には仕事が減るケースも。
また、都市部から遠い場所では交通が限られており、移動が困難になることも。
事前に複数の仕事候補を確保し、移動ルートや宿泊プランも柔軟に組んでおくと安心です。
まとめ
オーストラリア ファームジョブは、セカンドビザ取得だけでなく、自然・多国籍な環境・言語習得と幅広い学びを得られる魅力的な経験です。
この記事では、人気エリア(Bundaberg、Ayr、Stanthorpe、Darwin、Broome等)ごとのアクセスや仕事内容、費用と持ち物の準備、求人の探し方と応募時の確認ポイント、そしてトラブルを避けるための注意点を丁寧に解説しました。
特に、歩合制のリスクや体力負担、ビザ条件の確認といったリアルな課題への備えは、誰もが事前に知っておくべき重要事項です。
自然・文化・労働環境とのギャップに戸惑わず、安心・安全に挑戦するために、このガイドを活用していただければ嬉しいです。
あなたのオーストラリアでのファーム生活が有意義で充実したものとなりますように!
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事を通じて、「オーストラリア 農業(ファームジョブ)」という世界への一歩が、より身近で現実感のあるものになっていれば幸いです。
ワーホリの旅は、思いがけない出会いや発見がもたらす成長の場でもあります。
自然あふれる土地で、自分の力と可能性に向き合いながら、新たな自分を見つけてください。