【決定版】厳選!オーストラリアの人気お土産35選-ジャンル別紹介-

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はちみつ系のお土産

14.マヌカ・ハニー

近年、日本での注目度が急上昇しているマヌカ・ハニーは、ニュージーランドとオーストラリア原産の特定のマヌカの花から採取される蜂蜜です。

このハニーは、特有の高い抗菌作用を持つとされ、さらに腸内環境を整える効果も期待されています。
特に、悪玉菌を減少させ、善玉菌を増加させるという特性から、健康や美容に敏感な人々に愛用されています。

日本では高価で取引されることが多いこのマヌカ・ハニーですが、マヌカの花が豊富に自生しているオーストラリアでは、高品質なものを比較的手頃な価格で手に入れることが可能です。
オーストラリアを訪れた際には、この貴重な蜂蜜をお土産として購入するのもおすすめです。

高品質なものをお探しの場合はオーガニックやヘルシー食品店などで販売していますし、安価なものであればスーパーやドラッグストアでも購入できます。

15. ビーチワース・ハニー(Beechworth Honey)

ホップの産地として世界的に有名なビーチワース(Beechworth)で誕生したハチミツメーカー「ビーチワース・ハニー(Beechworth Honey)」は、1880年創業で保存料や添加物を一切使用しない100%オーストラリア産にこだわっています。

定番のクラシック・ハニーをはじめ、ユーカリの種類によって味わいが変わるオーストラリアン・バラエティーハニー、レモンやジンジャーなどのフレーバーが加わったオーストラリアン・スペシャリティハニーなど種類豊富です。

可愛いボトルで女性にぴったりなお土産品です。

直営店や国内大手スーパーWoolworths(ウールワース)でも購入できるので購入場所に困りません。

16. The Honeycake(ザ・ハニーケイク)

「The Honeycake」は、パースにある特別なケーキ専門店で、チェコの伝統的なレイヤードケーキを手作りで提供しています。

このケーキのレシピは、昔からチェコに伝わるもので、パースに住むチェコ人のカップルがオーナーとして店を運営しています。

2012年にオーストラリアで初めてのハニーケーキショップとしてパースにオープンし、以来、多くの人々にその美味しさを伝えてきました。

現在は、パースのお洒落なスポットであるSTATES BUILDINGS内や、フリーマントルマーケットなどにも店舗を展開しています。

ケーキは、はちみつの風味が特徴で、甘さ控えめながらも深い味わいが楽しめます。

住所Northbridge店
57a Washing Ln, Perth WA 6000
Fremantle Markets店
South Terrace &, Henderson St, Fremantle WA 6160
アクセス
定休日
営業時間Northbridge店
日曜 – 木曜:10am – 6pm
金曜・土曜:10am – 8:30pm
Fremantle Markets店
金土日祝:9am – 6pm
URLhttps://thehoneycake.com.au/
2023年10月現在

食品系のお土産

17. バイロンベイ・クッキー

「バイロンベイ・クッキー」は、ニュー・サウス・ウェールズ州のバイロンベイという町で創業したクッキー屋さんで、一口サイズのクッキーや大きなクッキーが1枚ずつ個包装になったものなどがあり、味の種類は豊富にあります。

シドニーにある「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などの大手スーパーマーケットで買うことができますので、バラ撒き用のお土産として最適ですよ。

18. オーストラリアのポテトチップス

多種多様のポテトチップスがオーストラリアのスーパーには棚にずらりと並んでいます。
そんな中でもわたしが1番美味しいと思うポテトチップスが今回ご紹介する「Red Rock Deli」です。
様々な種類の味がある、少し堅めのRed Rock Deliのポテトチップスは、そのどれもが絶品すぎるんです!
ちなみに、わたしのオススメの味は、スイートチリ&サワークリームです。

19. 珍肉ジャーキー

ジャーキー
UnsplashAlex Bayevが撮影した写真

オーストラリアお土産で定番といえばこちらの「Jerkey(ジャーキー)」です。
ビーフジャーキーが一般的ですが、オススメは珍肉ジャーキーで、「カンガルー」や「エミュー」、「クロコダイル」などのお肉から作られたものは日本ではなかなか手に入らないのでお土産にバッチリです。

オーストラリア国内の大手スーパー「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などには絶対置いてあるので買う場所には困りません。

肉製品を日本に持ち込むのはとても厳しく取り締られていますので、お土産用で購入する際はパッケージに「AUSTRALIA APPROVED」と記載されているか確認しておきましょう。

美容・コスメ系のお土産

20. ルーカス・ポーポー・クリーム

こちらのルーカス・ポーポー・クリームは、オーストラリアでは一家に一つはあると言われるほど、オーストラリア人に愛されているお肌の万能軟膏で、パパイヤを原料とした軟膏です。

火傷や虫刺され、擦り傷などの幅広いお肌トラブルに効き、オーストラリアでは100年前から現在まで親しまれている商品です。

スーパーマーケットや薬局などわりとどこでも売っているので購入に困ることはないはずです。

21. ホホバ・オイル

日本ではとても高級なコスメというイメージがあるホホバ・オイルは、もともとメキシコなどの砂漠地方原産のホホバを抽出したものではありますが、オーストラリア国内でも栽培されているので、国内産の良質なホホバ・オイルがオーストラリアでも日本より安価で購入することができます。

抗酸化作用があるホホバ・オイルは、人間の皮膚膜に最も近い成分と言われており、敏感肌の方や赤ちゃんにも使える高品質なスキンケア商品です。

偽物の多いホホバ・オイルの見分けかたは、栄養素や成分を壊すことなく抽出するコールド・プレス製法で作られた金色の液体、そしてオーガニック機関の認定を受けているものを選びましょう。

22. ティー・ツリー・オイル(Tee Tree Oil)

オーストラリアに自生するティー・ツリーという常緑植物から抽出された精油で、強い殺菌・抗菌作用がある万能薬として利用されているティー・ツリー・オイル (Tee Tree Oil)は、オーストラリアでは一家に必ずこのティー・ツリー・オイルを常備していると言われるほどオーストラリア人に愛されている存在です。

使い方は様々で、清涼感のあるさわやかな香りからアロマセラピーのエッセンシャル・オイルとして使われたり、日常では風邪を引いたときにマスクの内側に数滴たらして喉や鼻の通りをよくしたり、ニキビにつけたり、洗濯の際に数滴垂らして部屋干しの嫌なにおいを抑えたり、数滴水に混ぜて拭き掃除やスプレーをしたりなど活用の幅は無限大です。

ティー・ツリー・オイルは、スーパーやドラッグストアで購入することができます。

23. イソップ(Aēsop)

日本をはじめ、現在では海外20ヶ国以上にショップがある、セレブやコスメに関心の高い女性の間でとても人気が高い「イソップ(Aēsop)」は、オーストラリアのメルボルン発祥で植物由来成分を使用したオーガニックの高級スキン・コスメ・ブランドです。

日本でイソップと言えば、ハンド・クリームやハンド・ソープがとても人気ですが、実は基礎化粧品やヘアケア、香水、歯磨き粉などとても種類が多く、スタイリッシュなパッケージなので、オシャレなお土産として喜ばれると思います。

販売店舗については以下の公式サイトを参考にしてみてください。
販売店舗検索:https://www.aesop.com/au/

24. スキン(sukin)

オーガニック先進国オーストラリアのメルボルン発祥の「スキン (Sukin) 」は、天然素材100%、動物性の成分が一切含まれていない肌に優しい高品質なオーガニック・コスメブランドです。

日本ではまだ購入できないので、最新コスメに敏感な女性にお土産として最適です。

オーストラリア国内の大手スーパー「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などに置いてあるので買う場所には困りません。

雑貨・ファッション系のお土産

25. MAXWELL & WILLLIAMS

「MAXWELL & WILLLIAMS」は、オーストラリアを代表するホームウェアブランドとして、世界中で高い評価を受けています。

その品質の高さと手頃な価格設定が、多くの人々に支持されている理由となっています。

特に、オーストラリアの野鳥をモチーフにしたコースターセットや、独特のデザインが施されたテーブルウェアは、多くのファンに愛されています。

また、半年に一度の新規デザインのリリースも注目されており、ファッションブランドのような魅力を持つブランドとして、オーストラリア国内外で非常に人気があります。

オーストラリア国内の主要都市にある「MAYER」などに置いてあるので買う場所には困りません。
販売店舗検索:https://www.myer.com.au/store-locator

26. Peter Alexander(ピーターアレキサンダー)

「Peter Alexander」は、オーストラリアを代表する高級パジャマ&ルームウェアブランドとして知られています。

このブランドは、30年以上にわたり、独自のデザインと上質な素材を使用した製品を提供してきました。

特に、キュートで個性的なデザインのパジャマやルームウェアは、多くの人々に愛されています。

オーストラリアには、いくつか店舗がありますので以下のURLを参考にしてみて下さい。
販売店舗検索:https://peteralexander.jgl.com.au/shop/stores

27. スミグル(Smiggle)

今オーストラリアのティーンたちに大人気の文房具・アクセサリーショップがこちらの「スミグル(Smiggle)」です。

学校の必需品である、ペンやペンケース、ランチボックス、ウォーター・ボトル、財布、リュックといった種類豊富なラインナップがあります。

THE海外!といったデザインに子供たちも喜ぶことでしょう。
友人の子供たち用のお土産にまさにぴったりな商品です。

オーストラリアには、いくつか店舗がありますので以下のURLを参考にしてみて下さい。
販売店舗検索:https://smiggle.jgl.com.au/shop/stores

28. タイポ (Typo)

幅広い世代に人気な日用雑貨のブランドがこちらの「タイポ (Typo) 」です。

商品ラインナップは、大人向けの文房具やアクセサリーからキッチン用品、インテリア、ファッション関係まで種類豊富です。

ブランドコンセプトは、風変わり・ビンテージ・挑戦的・個性的でどの商品もとても魅力的なデザインです。

様々な商品があるタイポのなかでも特に人気な商品は、ウォーター・ボトルです。
タイポのウォーター・ボトルは小さいものから大容量まで様々で、シンプルなデザインからポップなものまで種類豊富です。
新作が発売されるとすぐに売り切れてしまうこともあるほど人気なので、ぜひお気に入りのデザインを見つけてプレゼントや自分用に購入してみてください。

オーストラリアには、いくつか店舗がありますので以下のURLを参考にしてみて下さい。
販売店舗検索:https://cottonon.com/AU/store-finder/

29. ハクスター(HUXTER)

メルボルン郊外の街「チェルトナム(Cheltenham)」に2016年に誕生した「ハクスター(HUXTER)」は、100%自然素材で作られるナチュラルソープブランドです。

シアバターを配合の濃密クリーミーな泡立ちが特徴のこちらの石鹸は、一個あたり1000円前後と少しお高めですが、使い心地や効果はバツグンです。
地元アーティストが描いたオシャレなパッケージで可愛らしいお土産は、女性へのプレゼントにもオススメです。

URL:https://huxter.com.au/

30. エミュ・オーストラリア(EMU Australia)

「世界で一番美しいドライブロード」として有名な「グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)」へ続く海辺の街「ジーロング(Geelong)」で誕生した「エミュ・オーストラリア(EMU Australia)」は、ファッションに敏感な人たちに人気なブランドです。

ラインナップは、人気のブーツをはじめグローブ、ルームシューズ、イヤーマフ等、上質なシープスキンにブランドオリジナルの革技術を施した商品はどれも大人気です。

価格は、1万円を超えるものが多いので、パースのお土産品というよりは自分へのご褒美という感じでもありますが、「Made in Australia」なので特別な方への記念の品になることでしょう。

販売店舗については以下の公式サイトを参考にしてみてください。
販売店舗一覧:https://www.emuaustralia.com.au/store-locator

31. UGGブーツ

日本でもお馴染みのムートンブーツで有名な「UGG」は、オーストラリア発祥のブランドなんです。
日本にも類似品がたくさんありますが、やはり本物のUGGのブーツは高品質で別格です。

日本の寒いエリアに住んでいる方に喜ばれるお土産ですし、ブーツ以外にもスリッパなどもあるのでいろんな方にプレゼントすることができます。

32. アボリジナルアート雑貨

アボリジナルアートは、オーストラリアの先住民アボリジニが伝統的に描くアートスタイルです。
特に有名なのは、細かい点を集めて描かれるドットペインティング。
この独特のデザインは、オーストラリアの大自然や神話を表現しています。

オーストラリア各地で、このアボリジナルデザインを取り入れた商品が人気。
コインケースやマグカップ、ポーチなど、さまざまなアイテムがあり、お土産としてもピッタリ。

特に空港のお土産屋さんでは豊富に取り扱っているので、帰国前にぜひチェックしてみてください。
ただし、アボリジニの文化を尊重するため、正規のルートで製造・販売された商品を選ぶことが大切です。

変わり種のお土産

33. ベジマイト

定番のお菓子やコスメではないちょっと変わったお土産をお探しならこちらの「Vegemite(ベジマイト)」がオススメです。

日本で言う納豆的なもので、独特な味や匂いが特徴の商品です。
親しい友人や知人への変わり種プレゼントにオススメです。

オーストラリア国内の大手スーパー「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などに置いてあるので買う場所には困りません。

34. おもしろTシャツ

オーストラリアにある各マーケットでは上の写真のような、ちょっとダサくて面白いTシャツがたくさん売られており、とても安いので友人へのお土産としていかがでしょう。

35. ブーメラン

こちらも、オーストラリアにある各マーケットにある雑貨屋さんに必ず置いてある、アボリジニ柄がデザインされたブーメンランは、使い道に少し困りますが置物としてちょっと面白みがあっていいかもしれません。

まとめ

オーストラリアは、その独特の自然や文化が生み出す魅力的なアイテムで、訪問者を魅了し続けています。

コアラやカンガルーのキャラクターグッズから、伝統的なアボリジナルアート、そして世界に誇るワインやマヌカハニーまで、多彩なお土産が揃っています。

各地域の特色を反映した商品を選ぶことで、オーストラリアの深い魅力を再び感じることができるでしょう。

旅の思い出を彩る最高のお土産を、ぜひ手に入れてください。

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