【2025年版】持ち物リスト オーストラリア旅行・ワーホリ・留学【保存版】

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あなたはオーストラリアへ旅行やワーキングホリデー、留学の持ち物を準備をしている際にこんなことを考えていませんか?

オーストラリア渡航の持ち物を準備してるけど、何を持っていけばいいのかな、、、これって必要ないかも?、、、一通り持ち物を用意したけど何か忘れてないかな?

この記事では必需品やあったら便利なものリスト、必要じゃないものを紹介します。
オーストラリア在住経験者の私自身が実際体験してわかった「コレ持っていけば良かった!」や「これはいらなかったなぁ」と思った物をまとめました。
そんな経験を元に皆さんには渡航する前に知ってもらえて少しでも助けになれば嬉しいです。

オーストラリア渡航の持ち物リスト【必需品】

持ち物リスト(必需品)

まずはオーストラリアに旅行やワーキングホリデーの際に必ず持っていく物を記載します。

パスポート

言うまでもなくオーストラリア留学や旅行に限らず、海外に行く時に必要なのがパスポートです。
これがないとそもそもビザも取れません。
有効期限5年間が11,300円、10年間が16,300円ですので、迷うことなく10年間パスポートを取得しましょう。
取得方法などは各都道府県の旅券センターなどでご確認ください。

参考URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/

運転免許証&国際免許

現地で車を運転する際は必ずどちらも必要になります。
国際免許はその日のうちに取得できますので日本にいるうちに取得しておきましょう。

現金

不足の事態のために1〜3万円程度で大丈夫かと思います。
あまり大金を持ち運ぶと盗難のリスクが高いので少額にしておきましょう。
次に紹介するクレジットカードでも現地の通貨で現金を引き出すことができますので安心です。

クレジットカード

クレジットカードを持っていくのには以下のメリットがあります。

・買い物の支払いが便利
・急遽現金が必要になった時にATMなどでキャッシングができる
・海外旅行傷害保険が付帯しているので別途で留学保険などに入る必要がない
・携帯電話やレンタカーなどを契約する際に身分証明書として必要になる
・マイレージポイントが加算される(カードの種類によって変わる)
・現地でネットショッピングする際やホテルやアクティビティなどの予約の時に使える


現在クレジットカードを持っていなければ、この機会に最低でも1枚は持っておきましょう。
ちなみにオーストラリアで使用する場合、私のおすすめのカード会社は断然!エポスカードです。

既にクレジットカードを持ってる方でも2枚目のカードとしてエポスカードを持つこともおすすめです。

海外旅行傷害保険
・海外旅行時のケガや病気、携行品の盗難や破損などの損害も補償してくれる
・ご出発前のお届けやお手続きは一切不要
・世界38都市の現地デスクで、安心の日本語サポート
キャッシング
・エポスカードのATMなら1,000円から。ATM手数料無料。
・コンビニATMなら24時間ご利用可能。その他、駅・銀行のATMでも。
ご利用通知をメールで受け取る。
・エポスカードをご利用するたびに、メールでお知らせが受け取れる。

エポスカード

ビザ関連

観光ビザ(ETAS):無料(申請代行に依頼する場合は、約20オーストラリアドル(約2,000円))
ワーキングホリデービザ(サブクラス417)650オーストラリアドル(約6万5000円)

海外旅行損害保険

知らない方もいるかもしれませんが、海外の病院で診察、治療を受けると莫大な費用がかかります。
そういった事態に、治療費や診察費をカバーしてくれるのが海外保険です。

尚、3ヶ月未満の旅行や留学の場合にはクレジットカードに付帯している海外保険で十分です。

保険の加入が完了したら保険会社から書類もしくはメールで保険証が発行されます。
治療費やカバー内容が記載されているので、医師や病院のスタッフが保険内容を確認する非常に重要な書類です。

無くしてしまうと面倒なので、厳重に保管し紛失等がないようご注意ください。
メールで保険証が発行された場合は、印刷しておくと安心です。

まだ海外旅行保険に加入していない方は下記のリンクから費用や補償内容を確認しましょう。

参考サイト:i保険 海外保険比較サイト

電子機器関連

おすすめの商品とともにご紹介していきます。

・パソコン(ラップトップ)


語学学校や図書館などでも無料でパソコンを利用できますが、オーストラリアはWi-fiがどこでも使えるので部屋で勉強したり、履歴書を作ったり調べ物をしたりと何かと必要です。

・電子辞書

勉強の最高のお供と言えるでしょう!スマホにも辞書はありますが、いろんな通知やゲーム、SNS、動画など誘惑が尽きません。
ワーホリや留学などで本気で勉強するときはマストです。

・SIMフリーのスマートフォン


ポケットWi-Fiを日本から持って行ってもいいですが料金や便利さでは断然、現地のSIMを使った方がいいです。プリペイド式や月契約など選べるので自分に合ったプランを選びましょう。

・スマートフォンバッテリー


海外では調べ物をしたり写真を撮ったりなど、日本にいる頃の2倍くらいスマホを使用すると思いますので生命線とも言えるスマホの電池を切らさないためにも必ず持っていきましょう。

・変換プラグ


日本のプラグが使えないところもあるので、いろんなタイプのプラグに対応したものを1つ持っていけば十分です。

日用品類

・筆記用具
航空機内で各種書類記入時に必要なため

・寝袋


時期によっては寒い時期に行って布団が薄手ということも多々あるので軽くてコンパクトなものを持っていきましょう。

・洗面具(歯ブラシ・歯磨き粉)
・風呂用品(シャンプー・ボディーソープなど)
・バスタオル・折りたたみ傘・雨ガッパ・爪切り・日焼け止め

衣類系

・Tシャツ3〜4枚・上着(厚手・薄手を各1着)・ジーンズ・水着・下着
・サングラス(オーストラリアの紫外線は日本の約6倍なので必須です)

薬関連

・下痢止め・鎮痛剤・目薬・バンドエイド

オーストラリア渡航の持ち物リスト【持っていくと意外といい物】

持ち物リスト(あると便利)

こちらは持っていかなくても問題ないですが、持っていって意外に良かったと思う物たちです。

日本のお土産

ハウスオーナーやホームステイ先のオーナー、シェアハウスのシェアメイトにプレゼントすると会話のネタになりコミュニケーションがうまくいきます。

チェーンロックや南京錠

日本とは違い盗難のリスクが高いので自分の荷物は自分で守りましょう。

インスタントラーメン・インスタント味噌汁

個人的には持って行ってかなり救われた商品です。
オーストラリアに到着して数日が経つと必ず食文化の違いで日本食が恋しくなります。
そんな時に手軽に食べられるものがあるととても助かります。
現地のアジアンマーケットにも販売してますが、日本と比べてとても高いのである程度は持っていくことをお勧めします。

必要ないもの

必要ないもの

多量の洋服

基本的には現地調達して帰国の際に友人に譲るか捨てるのがいいでしょう。
旅行程度では気になりませんが、ワーホリや留学になると長期間になり滞在しているうちに趣味やセンスが変化していくものです。
何より、海外で住んでいると外見以上に内面がとても重要なんだなと感じることが多いと思います。

ガイドブック

オーストラリアに到着してからいくらでもガイドブックは手に入りますし、現地で得た情報の方がリアルで魅力的です。オーストラリアの情報収集は少しネット検索するくらいで大丈夫でしょう。

ドライヤーやヘアアイロンなどの生活家電

こちらはなによりかさばりますし変圧の問題もあり使えない可能性もあるので、現地で購入するかお友達に貸してもらいましょう。

ポケットWifi

あっても問題ないですが、オーストラリアはフリーWi-Fiも充実しているので困ることはそれほどないです。
それよりも日本使っているSIMフリースマホを持っていき現地のプリペイドSIMを購入するのが断然便利です。

検疫にて持ち込みが許可されていないもの

禁止または規制されている物。

医薬品、ステロイド、不法わいせつ物、鉄砲、 武器、不法な薬物

2250mlを超えるアルコール飲料、または紙巻タバコ25本または25gを超えるタバコ製品

贈答品を含めて、海外で入手した品物、あるいはオーストラリアの免税店等で購入した品物で、合計総額がAUD$900を超える場合

業務/営業目的の物品/見本

ドルまたは外貨で合計AUD$10,000相当以上 注意:税関検査官または警察官に質問された場合、金額に関わらず、すべての旅行小切手、 小切手、郵便為替またはその他の通貨代替物 (BNI) について報告を行う必要があります。

食肉、家禽類、魚、海産食物、卵類、乳製品、果物、野菜類

穀類、種子、球根、わら、ナッツ類、植物、植物の部分、伝統的な医薬品、薬用・食用 および香料用の草本植物、木製品

器具、ペットフード、卵、バイオテクノロジー製品、標本、鳥、魚、昆虫、貝殻、蜂製品を含む、動物、動物の体や毛の一部、およびそれらを使用した動物製品

土、または例えばスポーツ/レクリエーション用品、靴などのように土の付着した物品、もしくは淡水域で使用した物品

在日オーストラリア大使館

まとめ

オーストラリアで長期滞在するとなるとかなり量の荷物が必要かと思いがちですが、本記事で必需品として記載したものだけであれば、だいぶキャリーケースの中身はすっきりするかと思います。
本当に必要なものだけを持っていき、残りのものは現地で調達していきましょう。

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